酒蔵から直送する日本酒のお取り寄せ!通販のご紹介です。今回の記事は、全国の酒蔵からまさに蔵出しの日本酒を 直送で注文できる日本酒、焼酎等に特化したECサイト日本酒博物館のご紹介となります。酒蔵見学をしたときの体験がよみがえります。
酒蔵から直送する日本酒のお取り寄せ!
日本酒博物館は「旨い酒を追い求め、より多くの人に旨い酒を知っていだけるよう努める」という理念のもと、"こだわりある旨い酒"を多く取り揃えているECサイトです。秋田の「阿櫻酒造」、静岡の「富士高砂酒造」、岐阜の「千代菊」など、蔵出しの日本酒を数多く販売しています。
また、いまご紹介した蔵元を含む「5酒蔵の全て純米大吟醸 飲み比べセット」など、様々な日本酒を試してからご購入したい方にとっても便利なサイトとなっています。日本酒好きな方は、ぜひ日本酒博物館をご覧になってみて頂きたいと思います。
酒蔵見学をしたときの味わいと興奮が自宅で再現できる
酒蔵見学で飲む日本酒は美味しく感じる?
酒蔵見学を開催している蔵元が多くなっています。日本酒好きの方は、楽しみに訪れたり、まだ酒蔵見学をしたことがないけれど、一度、行ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
日本酒造りには、真冬に仕込みを行う「寒造り」と、四季を問わずに仕込みを行う「四季醸造」があります。この仕込み時期によって、酒造見学の日程が決められることが多いです。また、見学と試飲会がセットになったイベントも多いです。
この場合は、その年の新酒ができる時期に合わせて、イベントが開催されます。ところで、この酒蔵見学で試飲する日本酒は、なぜあんなに美味しく感じるのでしょうか?もちろん、気分が高揚していることも大きな理由です。でも、それだけではありません。試飲会では、原酒や新酒が提供されるからです。
原酒とは、割水前の日本酒のことを意味します。割水とは、貯蔵後に水を加えてアルコール度数が15度前後になるように調整することです。原酒は水を加えていないので、アルコール度数が19度前後と高く、濃厚で日本酒本来の味がします。市販の日本酒でもラベルに原酒と記載しているものもあります。
そして、新酒とは、「しぼりたて」とも言われますが、秋に収穫された新米で仕込んで、冬から春先にかけてできあがるお酒です。アルコール発酵させたお酒のもろみを絞ってすぐに瓶詰めするお酒で、基本的に「火入れ」という加熱殺菌処理をしない「生酒」となります。
日本酒博物館で販売されている蔵出し日本酒の一例
阿櫻 純米大吟醸原酒
秋田の「阿櫻酒造」から、秋田県の希少な酒米「美郷錦」を38%まで磨き上げて醸した純米大吟醸を原酒のまま提供します。
高砂 吟醸
静岡産山田錦と富士の伏流水で醸された一品です。上品な香りとキレの良い辛口が特徴。食中酒としてお飲み頂きたい逸品です。山田錦を使ったキレの良さと華やかな香りの吟醸酒です。
千代菊 純米大吟醸 光琳 翔鶴
酒造好適米「山田錦」を100%使用し35%まで磨き、精魂込めて醸し出しました。華やかな吟醸香と繊細で上品でありながら、ふくよかな味わいを持つ純米大吟醸酒です。
5酒蔵の全て純米大吟醸 飲み比べ300ml 5本組セット[原酒1本入り]
秋田の「阿櫻酒造」、静岡の「富士高砂酒造」、岐阜の「千代菊」、岐阜の「夢悠遊」、兵庫の「銀盤」の5本セットとなります。
まとめ
今回は、全国の酒蔵からまさに蔵出しの日本酒を 直送で注文できる日本酒、焼酎等に特化したECサイト日本酒博物館のご紹介をしました。蔵出しというと、酒蔵見学をしたことのある人は、そのときの体験を想い出すと思います。
日本全国に数多くの蔵元がありますが、各々が地元の米と水を使って、工夫を凝らして酒造りをしています。蔵元の酒蔵から直送した日本酒を飲みたいと思う日本酒好きの人は多いに違いありません。
日本酒博物館では、数多くの日本酒を販売していますが、その中でいちおしは、「阿櫻 純米大吟醸原酒」です。日本酒を少しでも召し上がる方には、絶対に原酒を飲んでみて欲しいからです。そして、この原酒も含む「5酒蔵の全て純米大吟醸 飲み比べ300ml 5本組セット」もおすすめです。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、全国の人気酒蔵から蔵出し直送【日本酒博物館】 をクリックしてご覧ください。