植物肉のお取り寄せ！通販のご紹介です。今回の記事は、当サイトでは珍しく食品素材のご紹介となります。動物性のお肉を食べたくない方や、健康志向が高い方などにご覧になっていただきたいと思います。
植物肉のお取り寄せ！
植物から作った新時代のお肉として注目を集めている植物肉のお取り寄せです。植物肉の需要は、2022年の1兆1692億円から年平均成長率14.7％で成長を続け、2027年には2兆3236億円に拡大すると予測されています。（※1ドル=148円換算）
できれば、日本製の安全な植物肉を食べたいという方におすすめしたいのが、2011年設立の日本の会社Green Cultureが製造販売しているGreen Meat というブランド名の植物肉です。お取り寄せ感覚で、気軽にご自宅で試してみることができます。
2011年創業の日本の会社Green Culture！
まず、今回ご紹介するGreen Meat というブランド名の植物肉を製造販売している会社からご紹介しましょう。会社名はGreen Cultureといいます。設立は2011年2月、本社は東京都千代田区神田駿河台に、物流センターが埼玉県三郷市にあります。
事業内容は、植物肉製品開発、植物肉製品販売、プラントベース通販サイト運営です。ちなみに、プラントベースとは、英語で「plant based」です。日本語に訳すと「植物由来の」という意味になります。
つまり、プラントベースとは、植物由来で作られた食品のことを意味します。その中には、すべて植物由来原料から作られた食品と、大部分が植物由来原料から作られたものが含まれます。Green Meat は、卵や牛乳なども含まれていません。
植物肉ブランド名はGreen Meat
2021年4月には、植物肉 Green Meat の開発を完了して、個人向けには、Green Meat ブランドと同じ名前の公式サイトで販売しています。そして、事業者向けには、Green Culture という公式サイトで販売しています。ここからは、植物肉 Green Meat の特徴についてご説明します。
味についてはどうなの？
味については、お肉のような満足感があるという声が多いです。食のプロが集まる試食会でも、95%の方が「美味しい」と評価しています。大豆特有の匂いがないので、和食・洋食・中華どんなメニューにも使うことができます。
調理方法はどのようにすればよいの？
調理方法は簡単です。Green Meat は、ひき肉形状のものを冷凍でお届けします。だから、使いたいときに解凍して、ひき肉を Green Meat に置き換えていただくだけでOKです。動物性のひき肉より成形も味付けも楽です。
身体に優しく健康的な食品です！
原料となる大豆やエンドウの栄養がタップリ含まれています。植物繊維も、ごぼう約1.5本分が含まれています。コレステロールはフリーです。カロリーも30％OFFで、牛肉と同等のたんぱく質を摂取することができます。（Green Meat :１パック/220gあたり)
環境にも優しいのです！
Green Meat は、少ない資源で効率的に生産できます。牛肉の20分の1以下の温室効果ガス排出量です。牛肉1kgを生産するのに水2万リットルが必要になるなど、畜産は環境に大きな負荷を与えているため、普段の食事を週1回プラントベースフードに変えるだけで、あなたも環境に貢献できます。
まとめ
今回は、2011年設立の日本の会社Green Culture が開発した植物肉 Green Meat のご紹介をしました。普通のひき肉のような形状をしており、冷凍でお届けされますから、日常のお料理でひき肉と置き換えるだけで、どなたでも動物肉を植物肉に変えることができます。
健康増進のために動物肉の摂取を抑えたい、でも美味しい肉は食べたいという方に最適な食品です。技術の進歩は著しく、食感も味も、ほぼ牛肉とそん色がないレベルに達していますので、ぜひ一度お試しになってください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、植物から作った新時代のお肉 Green Meat をクリックしてご覧ください。