本格讃岐うどんのお取り寄せ!通販のご紹介です。今回の記事は、讃岐うどんの本場である香川県の株式会社讃匠のオンラインサイト亀城庵のご紹介となります。独自製法で作った八段仕込みの讃岐うどんがすごいです。
本格讃岐うどんのお取り寄せ!本場香川県の亀城庵!
亀城庵は、これまでに累計販売食数1億315万食を突破する実績を持つ、本格讃岐うどんを販売するオンラインサイトです。香川県の株式会社讃匠が運営しています。 麺専門の製造販売だからできる、固さだけではないモチ感を併せ持つ、圧倒的なコシの讃岐うどんを本場香川の風土とお届けします。
品揃えは豊富で、お試しからご自宅用・ギフト・お歳暮まで、お好みの太さも選べる圧倒的な品数です。その中でも、これまでの概念を超える、独自製法で創り出した八段仕込みの讃岐うどんがすごいです。
独自製法による八段仕込みの讃岐うどん
亀城庵とは
当初はうどんは売り物ではなかった
昭和59年、丸亀城のお堀端にある、自宅の一角でうどんを打ち始めたのが、亀城庵の始まりでした。打ち始めて2年ほどは、友人や親戚に麺を配っておりました。
そのときも、販売する事より「どうすれば、もっと美味しいうどんができるか?」という事しか頭になく、普通は、先にちゃんとした工場や店を開くのでしょうが、わたくしどもは、何よりもまず、麺の研究室(ジャパンフードリサーチ)を立ち上げてしまったのでした。
わたくしどもは、幸せを感じられるくらい美味しい、しかも、体に良い食べ物を作りたい。という気持ちでうどんを打ち始めました。ですから、当初うどんは売り物ではなかったのです。
業界初の麺の研究所で美味しいうどんを追求
当時、麺の研究室などほかには存在していなかったので、これは、業界初の試みとなりました。体に悪いものを使わないで、如何に美味しいうどんを作れるか?職人技を身に着けるだけでなく、香川の伝説を紐解き、さらには、麺の美味しさを科学的な側面からも研究してまいりました。
ところが、試行錯誤して出来上がった麺を配っているうちに、徐々に地元で美味しさが知られるようになり、小さな作業場では、生産が間に合わなくなりました。ここで、ようやく本格的にうどんを販売する事も考えるようになります。
独自製法による八段仕込みの讃岐うどんの誕生
八段仕込み製法とは、言うなれば新しいプレス(鍛え)製法です。これまでの鍛えの工程(讃岐うどんの足踏み工程)を、層を重ねていく素麺の製法をヒントに、半生うどんとして最も最適な層を研究。試験と試作を繰り返しながら導き出したのが従来の4層生地から、2倍の8層生地にすることでした。
8層となった生地は、従来のものよりも讃岐らしいコシの強さ、歯を押し返してくるようなモッチリとした弾力に加え、まるで本場のうどん屋さんで提供される打ち立てのような瑞々しいうどんに仕上がります。麺を茹でた後に水でしめる時には、いつもとは違うしなやかな麺質をご実感いただけると思います。
また、これまで亀城庵ではお店で提供されるうどんをお届けするために、日々の製麺において、麺に含まれる水分量を厳しく管理しています。その時々の限界まで加水率を引き上げるこだわりが、8層の生地にも活かされ、これまでの通販で売られているうどんとは全く違う、太くてもダレないうどんの生産が可能となりました。
亀城庵の代表的な商品
エコ福福 讃岐うどんセット【ご自宅向ダンボール】
福福セットは累計販売食数383万食突破した、亀城庵人気ナンバーワンのセットです。「エコセット」は福福セットと同じ内容で包装形状を簡易化し、ご自宅用やちょっとしたご贈答用に、使いやすさ、お求めやすさを向上させた商品です。
【送料無料】お試しにも♪メール便でお届けする本格讃岐うどん「つるっと亀~る」
亀城庵では、生地を傷めないように鍛え、22時間にも及ぶ長時間二段熟成を行う事で従来の讃岐うどんと比べてキレイなイカ刺しのような輝く透明感の麺を作っております。また、この面はただ硬いだけではなくモチ感をしっかりと残した粘りのあるコシもじっくりご堪能いただけます。
並切麺300g10本入りお徳用つゆなしセット
並切半生讃岐うどんのセットとなります。常温保存で約60日間、保存できますので、ご自宅で長く召し上がっていただくのに便利な商品です。お得なつゆなしセットとなります。
まとめ
今回は、讃岐うどんの本場である香川県の株式会社讃匠のオンラインサイト亀城庵をご紹介しました。誕生当初は、販売目的ではなく、どうすれば美味しい讃岐うどんが作れるのかという研究を目的として設立したというのがユニークですね。
それ以降、絶え間ない研究開発を続けており、八段仕込みの讃岐うどんを完成させました。これまでの通販で売られているうどんとは全く異なり、本場のうどん屋さんで提供される打ち立てのうどんの味を再現しています。ぜひ、ご自身でお試しください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、【亀城庵】 をクリックしてご覧ください。