大阪土産の定番 五色どらやきのお取り寄せ!
創業以来、味にこだわった製品作りを貫き、レトルト殺菌釜を導入。一般流通商品では不可能とされた「低糖度あん」を開発しました。そのすっきりした上品な味わいは絶大な支持を得、当時のベーカリーでは「茜丸のあんこを使うのは、一流店の証」といわれるほどでした。
そんな茜丸のあんこのおいしさをもっと知ってもらいたいとの思いで、1998年に、茜丸五色どらやき」を販売。上生菓子に使われる最高級の「むきあん」の中に、五種類のかのこを入れた特注あんを使用し、2000年から始めたCMの効果もあって、大ヒット。大阪土産の定番になりました。
餡にこだわり続けるどらやきと和菓子の茜丸本舗
茜丸本舗について
オンラインサイト茜丸本舗の運営会社は、株式会社 茜丸。大阪四天王の製餡メーカーです。創業は昭和15年(1940年)。現代表の北條勝彦の父・北條勝義が、大阪市東住吉区桑津にて創業しました。
戦争中は、砂糖が入手困難になり操業を中断しますが、一貫してあずきを中心とした餡関連商品の開発製造に携わってきました。そして、戦後、天王寺区四天王寺南大門横に工場を開設しました。
1998年(平成10年)に「五色どら焼き」の販売開始。その後、ラジオCMやテレビCMを展開して、大阪を代表する大ヒット商品となりました。
茜丸本舗の「どらやき」の種類
どらやきは種類が豊富
茜丸本舗の「どら焼き」は、とにかく種類が豊富です。茜丸五色どらやき、大栗どらやき、黒豆どらやき、ゆず蜂蜜どらやき、林檎と檸檬のどらやき、虎豆どらやき、どっさり豆どらやき、どっさり栗どらやき、ラムネ生どらやき、京抹茶どらやき、などがあります。
新製品も続々登場しており、最近では旬の「あんバター」をどらやきにした「あんバターどらやき」が人気です。どらやき以外にも、栗饅頭やチョコ饅頭など、あんこを使った和菓子、こし餡や粒餡も販売しています。
看板商品は「茜丸五色どらやき」
茜丸本舗の「どらやき」の代表格である茜丸五色どらやきは、その名のとおり五色の甘納豆(金時豆・虎豆・うぐいす豆・白小豆・小豆)が入ったどらやきです。土からこだわって育てた自慢のむきあんは、口あたりが良く、このうえなく上品です。
そして、全種類の中の5種類を組み合わせた「お試しセット」がお勧めです。内容は、茜丸五色どらやき4ケ、丹波黒丸黒豆のどらやき2ケ、まるごと大栗どらやき2ケ、ゆず蜂蜜のどらやき2ケ、林檎と檸檬のどらやき2ケとなっています。
まとめ
今回は、大阪四天王の製餡メーカー株式会社 茜丸が運営するオンラインサイト茜丸本舗をご紹介しました。一般流通商品では不可能とされた「低糖度あん」を開発し、餡にこだわり続けています。
看板商品の茜丸五色どらやきをはじめとして、数多くの種類のどらやきと、餡を使った和菓子を販売しています。まずは、全種類のどらやきの中の5種類を組み合わせた「お試しセット」を購入してみてください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、大阪銘菓 茜丸のどらやき をクリックしてご覧ください。